子供の頃、喫茶店が大好きでした。
今はカフェとなって、あの頃の雰囲気とはちょっと違う気がするけど、
父に初めて連れて行ってもらった時、扉を開ける後ろでドキドキしていたのを思い出します。
もう大昔の話ですから時効にして下さいね。私にとってはステキな思い出なんです。
コーヒー好きの父は、まだ小さな私と手を繋いでよく喫茶店に連れて行ってくれていました。
「お散歩に行ってくる」と言って。
子供の頃、喫茶店が大好きでした。
今はカフェとなって、あの頃の雰囲気とはちょっと違う気がするけど、
父に初めて連れて行ってもらった時、扉を開ける後ろでドキドキしていたのを思い出します。
もう大昔の話ですから時効にして下さいね。私にとってはステキな思い出なんです。
コーヒー好きの父は、まだ小さな私と手を繋いでよく喫茶店に連れて行ってくれていました。
「お散歩に行ってくる」と言って。
どうしてそんなに可愛いの。
使い方は無限大、
ワンプレートごはんも好きですが、いつもの食事が小粋になるのは断然豆皿、
お料理を豆皿の上にちょんちょんのせれば、テーブルにリズムが生まれます。
豆皿が大好きです。
トレイやプレートの上に並べるときは、完全に”おままごと”
楽しくて仕方ありません。
ニッキの和菓子と言うと京都のお菓子が思い浮かびますが、
大阪の堺市に400年もの歴史とともに人々に愛されている「八百源来後弘堂」さんという
伝統の和菓子屋さんがあるんです。
南蛮貿易が盛んだった時代に”東洋のベニス”と呼ばれ、商いで栄えていた堺市。
「八百源」の初代・八百屋宗源さんは堺で貿易商としても活躍されていて、
ヨーロッパや中国・ルソンから何百種もの香料・香木を輸入し、 その香料の中でも
肉桂(ニッキ)は香りもよく、珍重されていたそう。
そのニッキを用いて誕生したのがこの「肉桂餅」です
「今まで行った国の中で、おすすめはどこ?」
って、聞かれることが多々あります。
そんな時は、その方のご趣味に合わせておすすめしますが・・・
アンティークがお好きな人なら、絶対ここ!
フィレンツェ!